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ごあいさつ

30年間の教育活動の中で、子供達から教えてもらったこと
主宰者:吉田雅人

よしだ教室主宰者 吉田雅人

*「読書大好き!」な子供に育てること
*「考えること大好き!」な子供に育てること

この2つが、私の教育目標です。
30年の実践を通して、揺らぐことなく私の内に根付いている目標です。
“人生を支える大切な力としての「学力」を育てたい”との思いから行きついた結論でもあります。

格言にもあるように「好きこそ物の上手なれ」です。
大人も、子供も、好きなことなら自ら進んで一生懸命努力します。
では、「学力」を高めるには、どんなことを「大好き」になれば良いのでしょうか?
それが、上の2つです。

でも、「読書大好き」で「考えること大好き」な子供を育てる、という目標は、私が勝手な「理想」として描いたものではありません。
30年間の中で、子供達から教えてもらったことです。
その中でも、特に印象に残っている2人を紹介します。

*A君:教室にやってくると必ず「ねえ先生、この○○○って、知ってる?」と、読んだ本の中身や、自分が知り得た物理現象について質問してきました。彼が、3年生の12月に書いた「作文コース」の感想文の一部を紹介します。

「・・・考えに考えぬいて書く。するとそれがもっとはっきり見えてくる。そのくりかえしがぼくにはとてもみりょく的で面白くかんじられたのでした。書けばそれがはっきりしてきて、ある時は自分の考えがまちがっていると気づき、またある時はその事がらがもっとふくざつにこみ入っていることがわかる。そしてもっともっと深く考える。ぼくは考えることが好きです。ですから前よりももっと考えることが好きです。・・・」

*Bさん:授業で文学作品を読んでいるときに泣き出してしまったことが2回ありました。
1回目は2年生。『チロヌップのきつね』を使った授業のときでした。
2回目は3年生。『舞は10さいです。』を使った授業のときでした。

とにかく読書大好きなお子さんでした。4年からは大手の進学塾に通い、第一志望の桜蔭中に合格。
母親から電話をいただきました。「お陰様で第一志望校に合格できました。模擬テストでも物語を読んでいるうちに泣いてしまうことが何度かあったので、受験の時だけは教材を読んで泣かないで欲しいと思っていました。」とのお話が印象深く残っています。

日々、子供達とともに授業ができることに感謝しています。
子供達に学びながら、いつも新たな挑戦のできる人間として、私もまた成長し続けていきたいと思っています。

中学生向け「読解・記述コース」を開設

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吉田雅人

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